【個人情報対策】社内で個人情報研修を行うメリット・デメリット

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JAPHICマーク取得企業は、上層部のみが個人情報保護対策を徹底すれば良いわけではありません。
当然、従業員も同じように個人情報保護対策に取り組みつつ、業務を行う必要があります。
また、このとき必要なのが個人情報研修です。
今回は、JAPHICマーク取得企業が社内で個人情報研修を行うメリット・デメリットを解説します。

JAPHCマーク取得企業が社内で個人情報研修を行うメリット

アウトソーシングに頼らず、JAPHICマーク取得がすべて自社内で個人情報保護研修を行うメリットとしては、主に以下のことが挙げられます。

・コストの削減
・自社の状況に合った内容

各メリットについて詳しく説明します。

コストの削減

JAPHICマーク取得企業が社内で個人情報研修を行うメリットとしては、まずコストが削減できることが挙げられます。

外部のセミナーなどを受講する場合、当然費用がかかります。
こちらは、参加する従業員が多いなど、規模が大きいものであるほど高額になります。

一方、社内で研修をすべて完結させる場合、発生する費用は資料などを用意するための費用のみです。
自社の会議室などを使用できれば、会場費用もかかりません。

自社の状況に合った内容

自社の状況に合った内容にできるという点も、JAPHICマーク取得企業が社内で個人情報研修を行うメリットです。

個人情報研修は、数ある研修の中でも非常に実践的なものです。
この研修で得た知識や技術については、今後すぐに業務に活かされることになります。
そのため、ありきたりな内容ではなく、実際の業務内容や社内ルールに即した内容であることが求められます。

社内で個人情報研修を行うことで、自社の状況に合った内容にでき、とても実用的な研修が実践できます。

JAPHCマーク取得企業が社内で個人情報研修を行うデメリット

一方、JAPHICマーク取得企業が社内で個人情報研修を完結させることには、以下のようなデメリットもあります。

・専門知識が必要
・担当者の負担増加
・研修効果のバラつき
・内容の陳腐化

各デメリットについて詳しく説明します。

専門内容が必要

JAPHICマーク取得企業が社内で個人情報研修を行うには、当然担当者の専門知識が必要です。

JAPHICマークは、強固な個人情報保護対策を取っていなければ取得できないものです。
しかし、研修の担当者が従業員に対し、十分な個人情報保護に関する知識や技術を享受できるかという点については、また別問題です。

そのため、適切な人材配置を行うことが求められます。

担当者の負担増加

自社内で個人情報研修を完結させる場合、当然担当者の負担は増加します。

例えば研修資料の作成や実施に多くの時間と労力がかかるため、JAPHICマーク取得企業は担当者をサポートするための仕組みを設けなければいけません。

研修効果のバラつき

自社内での個人情報研修では、研修効果がバラつくおそれもあります。

特に大人数で一斉に行う集合研修では、個々の習熟度を把握しづらいことが多く、場合によっては複数に分けて開催しなければいけない可能性もあります。

内容の陳腐化

アウトソーシングの場合、常に最新の情報が反映された個人情報研修が受けられる可能性が高いです。

一方自社で行う個人情報研修の場合、研修内容を常に最新の情報に更新するのは、並大抵のことではありません。
そのため、何度も開催しているうちに内容が陳腐化し、研修の効果が薄れたり間違った知識を持たせてしまったりすることもあります。

まとめ

自社で個人情報研修を完結させることには当然メリットもありますが、どちらかというとデメリットの方が大きいと言えます。
そのため、費用はかかりますが、アウトソーシングのセミナーも適宜活用することをおすすめします。
もちろん、外部の研修であれば必ず効果を得られるというわけでもないため、どの研修を受けさせるかについては慎重に選んでください。

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